LXオンラインミートアップを開催!メンバーが語る、教育業界にジョインしたワケ〜

 コロナの影響で多くの企業でリモートワークが実施されている中、社内のコミュニケーションをどのようにとっていこうか考えている方は多いのではないでしょうか。

 今回、LX DESIGNでは社内のメンバー3名とのオンライン社内ミートアップを開催しました。

 実は今回参加した3名は同い年で、それぞれが全く違うキャリアを歩んでいます。普段はそれぞれがリモートワークということで、3名が顔を合わせるのは今回がなんと初めてです!「どのような思いで教育業界のアップデートに取り組むLX DESIGNに関わっているのか」をテーマにお話していただきました。

まずはみなさんの自己紹介

菅家 大学卒業後に都内にある私立の中高一貫校で教員をした後、教員のITキャンププロジェクトのアドバイザリーをしていました。今は台湾でEdTech企業のマーケティングを担当していたり、フリーランスでWebマーケティングやライティングもしたりしています。LXでは主に高校での実証事業のサポートを行っています。

佐藤 新卒で広告の営業をした後にゲーム会社でPR・広報という仕事に出会い、今は政策系の会社で広報を担当しています。LXではメディアの対応やプレスリリースの作成等の広報まわりを担当しています。

石橋 出身は岡山県で、転職を機に上京しました。専門はFacebookやInstagram等のWeb広告の運用です。LXではWebマーケティングを担当しています。

教育業界にジョインしたわけ

それぞれ全く異なるキャリアを歩んでいる3名はなぜ、教育業界、LX DESIGNにジョインしたのでしょうか。

菅家 「先生がどこにつながればいいかわからない」という教員時代の経験から、LX DESIGNの事業にとても共感したことがキッカケでした。特に、”複業先生”はこれからの教育に必要だと思いました。

佐藤 私は青森県出身で大学は山梨県ということもあり、地方、とりわけ地域の活性に関心がありました。LXの教育×地域においては、広報として地方創生に関わりたいと思っていたこともあり、ジョインしました。

石橋 私も初めて教育業界にジョインしました。親が教員ということもあり、大学時代に教育実習を経験しました。ただそのときは教育実習がトラウマになってしまって、卒業後は教育とは別の道を歩みました。ただ、前職で化粧品のマーケティンに関わっていたときに、消費財が一過性のものということを感じました。その後、金谷さんとお話した時に人を豊かにしたり、社会をよくしたりする、教育業界の魅力を思い出して、関わってみたいと思いました。


 さまざまなジャンルのプロフェッショナルが関わることによってこれからの教育業界がより多様性豊かなものになっていくのではないでしょうか。

 LX DESIGNでは、教育業界にたくさんの方が関わってくださることで、子どもたちにさまざまな学びの機会を提供していきたいと思います。

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